Days Goneの終盤の面白さは保証する
お久しぶりです。トミーです。
気温もぐんぐん上がっていき、明日の東京の最高気温は30度だそう。
そんなときにはゾンビゲーをして涼しもう!!(?)
と言うわけで、今回のテーマはDays GoneというPS4のゲームです。
結論からいうとおすすめです。
しかし注意すべきポイントがあるのでここで述べていこうと思います。
Days Goneは大量のゾンビが出てくるのですが、従来の大群ゾンビゲーと違うのが、圧倒的数には歯が立たないという点。
ゾンビの注意を引きつけないようにステルスで倒したり、物語終盤では豊富な武器を使い、準備さえすれば何百体のゾンビを倒すことも可能になります。
では、タイトルでも言ったとおり、このゲームは中盤~終盤が面白いです。
その理由として、ストーリーの面白さというのがまずあります。
中盤以降のストーリーは面白いのですが、
説明のない専門用語やまだ登場していないキャラの名前を平然と出すことが序盤のストーリーを楽しめなくしている原因の一つだと思います。
しかし私が今回特に話したいのは、このゲームのコンセプトゆえの理由です。
先にも言ったとおり、このゲームは「物語終盤では豊富な武器を使い、準備さえすれば何百体のゾンビを倒すことも可能になります。」
裏を返せば、武器が乏しい序盤では大群から逃げるの一択です。
「かなわない相手から逃げるスリルがあって良いじゃないか」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ゲームを進めても
ステルスアクションが増えることはありません。
大群相手用の豊富な武器による多彩な戦術ができるようになります。
つまり、序盤は地味なステルスをひたすらやりながら、説明のない専門用語を覚えながらプレイする羽目となり、つまらないと感じることになると私は思ったのです。
ですが、終盤のゾンビを一掃できるようになったときの楽しさは他のゲームでは味わえませんし、ストーリーもどんどん面白くなっていき目が離せなくなります。
私も序盤では一度のプレイ時間はわずかずつでしたが、終盤は何時間ものめり込むようにしてプレイしていました。
結論は、おすすめしたいゲームです。序盤のぐだりさえ乗り切れれば、買って良かったと思えるゲームだったかなと私は思います。